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赤ちゃんの運命は・・・

 



Photo 7月13日 7w6d



ご心配かけておりますー。



今日、病院の日でした。




この6日間、気持ちを何とか持ち上げて過ごしていました。


マイナスな事を考えればいくらでも考えられますが、
プラスな事を考えるのはなかなか大変でした。




マイナス思考
+つわりが前回よりかなり軽い
+胸が張らない
+そもそも5週の時点で胎嚢が小さすぎたんじゃないか
+排卵日がほぼ確定してるから排卵の大幅は遅れは考えられない
+10日で胎嚢が8mmしか大きくなってない
  (通常1日1mm以上と言われている)
+きらんが急に抱っこ魔じゃなくなった



プラス思考
+つわりが少し増してきた!(リバースするし!)
+きらんの時は胎嚢確認から2週間後に心拍確認だった。
  今回は1週間(実際は10日)しか経ってないから
  見えなかったのよ、きっと。
+8週までに心拍確認できればいいらしいよ
+排卵日にズレがないなら、着床に時間かかったんじゃない!?
  (着床は7~11日かかる。人によって若干日数に差がある)
+出血はない




とジェットコースターのように駆け巡るいろんな思い。




前回の病院が火曜日。


水曜日は『考えてもしょうがない』と過ごす。

みんなのブログを徘徊中、
モモパパさんの記事を見て号泣。・゜・(PД`q。)・゜・ ダー!
(とても励みになりました!ありがとうございました!)



木曜の朝は快適な寝起き。
ムカムカがない事に凹む。


金曜日、急につわりが強まってくる!
気持ちも持ち上がってくる!
『やっぱり赤ちゃん元気なんじゃないか!?』


土曜日、相変わらず気持ち悪い
歯磨きの後にリバースするようになった。
でもお米は大丈夫。
ダンナに『いい感じに気持ち悪いよ』って言っていた。


日曜日、気持ち悪さがまた強まった気がする。
家でほとんどダラリンとしていた。
気持ちは落ちてはおらず、
『こりゃー大丈夫なんじゃない!?』ってくらい自信も出てきた。

そして、今日。月曜日。



朝起きると、昨日の自信とは打って変わって
恐ろしく緊張していました。


『今日だ。今日ではっきりする』と思うと
知りたいような、知りたくないような恐怖に近い感じ。



今日はきらんを一緒に連れて行く気持ちになれず
朝イチに母に来てもらいました。


家でお留守番です。




5分ほど早く病院到着。


まだ扉は開いていませんでした。


いつもなら扉の前で待ち構え、一番に受付をするけど、

『朝イチの患者がいきなり流産かもしれないなんて
先生もイヤかな・・・』
なんて余計な事を考え
わざと車で待ち、2番目に入りました。


受付後、診察開始まで30分程度待たなくてはなりません。


その間は緊張というか恐怖というか、
指先がしびれ、喉がつまるような感じ
ボーっと待ちました。


昨日まではあんなにポジティブだったのに、
病院にくるとマイナスの事ばかり考えてしまってました。


自分の心のダメージをなるだけ少なくする為に
守りに入ったんでしょうね。



1番目に受付した女性が呼ばれます。



またグッと緊張が高まりました。



指先に力が入らず、
体中の血液が冷たくなっていくような感じ。




そしてすぐあたしの名前が呼ばれ
中の待合室に入るように言われました。


その時には不安からか、もう目に涙が溜まっていました。


中の待合室に入ったものの
前の患者さんが結構長く、
早く出てきてほしいような、ほしくないような、
また極度の緊張の中待ちました。




診察室からは楽しげな笑い声まで聞こえてきます。



今日は女医さんか・・・・。



この病院で初めて診てもらった
サバサバした女医さんの声がしました。




そして、いよいよ呼ばれました。


緊張と不安で涙をためてる顔を見られたくなくて
うつむきながら入りました。


女医:『えーっと・・・(カルテ確認)
         前回心拍が見えないって事で、
     1週間後にまた見ましょうって事だったんですね?』

ぶぅ:『・・・・はい』


女医:『つわりはどうですか?』
ぶぅ:『・・・・・・・少し・・・・・・・強くなってきました』


しゃべると涙が出そうでこらえるのに必死。


女医:『出血は?』
ぶぅ:『全くないです。』


女医:『では診てみましょう』

っとココで初めて先生と目がちゃんとあったのですが
先生が『ん?大丈夫?』みたいな顔であたしの顔を見ました。


そのまま内診の部屋に移動し、
鏡をみると、あたしの目は真っ赤でほとんど泣き顔



内診台に上がったら祈るしかありませんでした。


女医:『では、超音波入りますねー』


モニターを見てる時はヤケに冷静でした。


しっかり現実を見ないと。





映し出された胎嚢は・・・・・


・・・・・・・・



・・・・・・・・



・・・・・・・・



・・・・・・・・



・・・・・・・・






・・・・・・・少し大きくなっているものの
あたしが見ても小さいと分かりました





ぶぅ:(やっぱり・・・・ダメか・・・・)





画面は拡大されていきますが
胎嚢の中にはボヤーっとしたモノしか写っていませんでした。


女医さんは何度も角度を変えたりして
丁寧に丁寧に見てくれました。


あまりに長いので
『先生、もういいよ・・・・』って思うほど。


そして胎嚢の大きさ測定。




胎嚢:20.2mm



一応1日1mmで大きくなってるんだなーって
思えるほど、その時は冷静。



洋服を着て診察室へ。



女医:『えー・・・・うーん、
    今回も心拍が確認できませんでした』

ぶぅ:『はい』


女医:『流産ですね』
ぶぅ:『・・・・・はい』



ついに完全に宣言されてしまいました。
(それにしても、あっさり言うもんだなー。)


それから女医さんがいろいろ説明するのを
聞いていると、涙がボロボロ出てきました。


女医:『流産はね、誰でもありえることなんですよ。
    15%くらい。およそ6回に1回の割合であります』


女医:『上のお子さんをちゃんと無事に出産できてるんだし、
    何も問題はないのよ。
    今回はたまたま卵が弱かっただけ。本当たまたまなのよ』



女医:『このまま自然と体が押し出そうとするんだけど
     それを待ってても時間がかかるし、
     全部出切るとは限らないから、処置した方がいいです。
     処置は院長先生なので、この後また処置の事を
     院長先生に聞いてくださいね』




話の最後には少し落ち着いたので
そのまま中の待合室へ。


他にも患者さんが待ってるので
泣き顔を見られまいと壁の方を向いて座っていました。


待っている間も涙が何度もこみ上げ
こらえるのに必死でした。




院長先生の診察室へ呼ばれました。


Dr:『胎嚢が10mm台だったら待つんだけど
   20mmになってても見えてないからね・・・』



Dr:『稽留流産ですね』


Dr:『この子は・・・・えーっと・・・・・
   心拍は1回も見えてなかったですよね?』



先生の『この子・・・』っていう言葉にまた涙がこみあげてきました。
それまでは卵、卵って言われてたけど
そう、あたしの子どもだったんだよ・・・。


Dr:『元々弱かったんですね、たまたま妊娠までいけたけど。
   形を見ると、胎盤だけ残ってるようですね』



先生の説明によると、
受精卵は途中で胎盤胎児の二つに分かれるらしいけど、
胎盤の方が上手くいったけど、胎児の方がダメだったようです。


胎嚢はキレイな円形をしていました。



その後、手術の手順、合併症などを説明され、
先生の診察終了。




その後、採尿と採血。


採血は4本も採られ、
『結構採るんですね』と思わず言っちゃいました。

血液の固まりやすさとか色々調べるそう。



手術の当日準備するモノなどの説明と
日程の話。



最初希望した日は
『既に1件処置が入ってるから・・・』
言われました。


同じ境遇の人がいるんだ・・・。





お会計する時に、
『2月の分娩予約は終了しました』という案内が出てました。


小さく、
『ただし、キャンセルが出た場合は受け付けます』
書いてました。


まさにあたしがキャンセルせざるを得ない人
なってしまいました。


胎嚢確認できた日に同じ案内を見て
『もし、自分がキャンセルになったらどうしよう』
思ったのが現実になったのです。


あー、前金返ってくるんだ・・・・むなしい。





車に乗り、ダンナに電話するけど出ず。


家に帰ります。



母にどういう言葉で伝えたらいいのか・・・
母に会ったら絶対また泣いてしまう・・・・。


きらんは泣いてないかな?
きらんに会いたい。



家に到着し、玄関を開けると
下半身丸出しのきらんが出迎えてくれました。


母が『ちっち!』と言ったきらんを
トイレに連れて行った後だったそう。
(出なかったらしいが)


予想外のきらんの姿に笑顔で『ただいま~!』と言えました。


あたしが帰って来たことに狂喜乱舞


下半身を露出したままグルグルと部屋をかけめぐっていました、
その行動にゲラゲラ笑いつつ、
『きらんがいてよかった』と心から思いました。



母に『で?どうだった?』って聞かれ
耐え切れず涙がこぼれました。


母にも『うんうん、しょうがないよ』と励まされました。



母が帰った後にダンナから電話。


その時には割りと落ち着いてて
冷静に結果を伝え、簡単に説明。


話しているうちにダンナの方が声が詰まってきたので
つられてダーダー泣きました。


別に思いっきり泣いてもいいんですけどね、
きらんがいるとずっと泣いてもいられない。



きらんが昼寝したら、
1人でボーっと色々と考え事。


今回の妊娠って何の意味があったんだろう?とか
あたしにはまだ二人を育児するには無理って事なのか?とか
考え出したら止まらない。





妊娠していろいろ思い描いていたことが
今回流産となって一気に崩れました。


2学年差か~とか
来年は家族が増えて、忙しい毎日なんだろうなーとか
義妹や友達と同じ月に出産だ!嬉しい♪とか


そういうのが一気になくなったのもショックの一つ。








夜になった今、かなり落ち着いて
手術の事を調べたりしています。


怖いなー。手術。

痛いって書いてる人が多いなー。



でも、がんばるしかない。









完全に立ち直るにはもう少しかかりそうです。


すべては『しょうがない、これが運命だったんだ』
思うしかないです。


きらんにどれだけ救われてることか。
本当に彼がいてよかった。

そして、彼が無事に産まれてきたことが
奇跡だったのだと思わずにはいられません。



あとは・・・・


日曜から一段と強まったつわり。


流産と分かっても、急に止むわけはなく、
今はただ何を励みにこのつわりに耐えようか
思うばかりです・・・。


手術したらなくなるのかな・・・?






心配してくださった方、
応援してくださった方、
『おめでとう!』とコメントして下さった方、
『自分の事のように嬉しい!』と一緒に喜んでくださった方、
残念な結果となりましたが、ありがとうございました!


そして、今妊娠しているお友達も多いです。
全ての赤ちゃんが無事に産まれますように!
そう強く願っています。





また次がんばります!
また必ず連れ戻します!(←強引!?)




次にトライするのは秋くらいになるでしょうね。



また経過を書きます。








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